2018-015-008-007
2017.1.7 梅田ブルク7 Scr.1
・正月設定!(* ̄∇ ̄)ノだけど地味?f(^_^;
・アツい戦い
・ジンガ
いやぁ~・・・
苦労して観てきたんスよf(^_^;
舞台挨拶付上映。
といっても舞台挨拶ではなく大スクリーン目的だったんだけどf(^_^;(苦笑)
ま、本編関係ないからその話は追記。で(笑)
本作は道外流牙シリーズの映画第2作。
TVシリーズも合わせたら4作目。(^_^)
TV第1シリーズの仲間の魔戒騎士、タケルとアグリ。
第1シリーズは観てないけどf(^_^;(笑)
そしてTV第2シリーズの敵、最強のホラー ジンガ。
本作は彼等が一堂に会するシリーズ総決算!
サービス満点!( ̄▽ ̄)b!
正に東映まんがまつり的お正月映画(笑)
フワッホー♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
勿論強くてキュートな魔戒法師、莉杏も一緒(^_^)
相変わらず綺麗でスタイル抜群(//∇//)
そんなお祭り設定で始まった本作。
序盤は意外に地味でした。f(^_^;
黄金騎士であることのプレッシャーを感じて一人悩む流牙。
そこに、魔戒騎士タケル、アグリが鎧を奪われる事件が発生、黄金騎士流牙と莉杏に事態究明の命が下る・・・
つまりタケルとアグリは変身できないんスよf(^_^;
しかも流牙まで・・・
そりゃもぉ大騒ぎさっ♪ヾ(≧∀≦*)ノ〃(笑)
まぁ謎が謎を呼ぶ展開ではあったんだけど・・・
新鮮味に欠けるかなぁと思いながら観てたのも事実。
一つには、流牙の殺陣が地味なんだよね。
どことなく。
後に舞台挨拶でその理由が判明するんだけど。
でタケルとアグリも変身出来ないし。
まぁ、ゴウカイシルバーと仮面ライダーデュークだしね。アクションは楽しめたけど。特にシルバー。
そして宿敵、最凶最悪のホラー、仮面ライダーディケイド!
じゃないf(^_^;(ベッタベタやな・笑)
ジンガとの対決!( ̄▽ ̄)b!
・・・だけどなんか惰性な感じが・・・f(^_^; と思っていた。
思っていたんだけど・・・
急に眼が覚めた。
何か違う。
何だ?この吸いつけられてしまう力?
殺陣の迫力が違う!
眼が離せない!!
牙狼の自覚、使命感の目覚め!
ジンガの意地、矜恃!
そこからイッキにテンションMAX!
( ̄▽ ̄)b!
アツい戦いを見つめ続けて、最後まで突っ走りました。(^_^)
舞台挨拶で知ったのですが、最初道外流牙の戦いが地味に思えたのは、
「達人感を出したい」
という栗山航さんの希望を反映させたものだったのでした。
幾分派手さをが足りない気がしたのはそのせいでした。
正統派(?)ホラーとの戦いが少なかったり、
折角魔戒騎士が3人居るのに共闘する場面が少なかったりで、幾分サービス不足感は否めません。
だけど、クライマックスの、流牙とジンガの殺陣の迫力!
全てを解決してくれました(^_^)
追記。
・成る程。神の牙・・・ジンガね。
バレバレじゃん(笑)
・ジンガがカッコ良かった。
特にラスト。
「らしい」よね。
雨宮慶太監督、ジンガ大好きなのね(^_^)
・殺陣の話、アクションの撮影や準備の話、色々聞けて、舞台挨拶も存外楽しめた(^_^)
・あ、苦労したって話は・・・
兵庫の塚口サンサンの寅さんが11時40分までだったんです。
で、本作が大阪の梅田で12時10分から。
11時43分の梅田行きに乗るためにダッシュしたってことです(笑)