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処女シルビア・クリステル 初体験のhideharuのレビュー・感想・評価

1.5
2017.9.24 DVDで鑑賞。

トップ画面で1978年の作品って事になっているけど73年の誤りですよ。
シルビアクリステルのデビュー作でオランダ映画。彼女は主人公の愛人の1人で主役ではない。原題は「フランクとエヴァ」で浮気性の主人公と奥さんのエロメロドラマ。シルビアクリステルはまんまシルビアって役です。

この直後に「エマニエル夫人」が世界的に大ヒットして、まるで彼女の主演作の様な扱いで公開されたみたいですね。昔はそんな事よくありましたよね。

そして映画ですが、フランクとエヴァのくっついたり離れたりと大して面白くもない話ですがこの時代にしてはエロ描写が露骨、フランクのイチモツは名前の通りジャンボフランク並みの巨根の様です。ボカシが掛かっていても何となく分かります。ビキニパンツから勃起したナニの頭がのぞいてたり、何故かフランクの裸の方が多いです。監督の趣味?
主人公たちの家の前に運河が流れていたりしてアムステルダムっぽさが出てましたがもっと街並みを映して欲しかったなって思います。

この映画のDVDはゲオなんかにも置いてありますが暖簾の向こう側だったので見てる人が少ないのかな?レビュー数が0だったので驚きました。
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