インドがイギリス領地から解放された直後の時代を配慮した作品でした
相当な人種差別(今もイギリスはあるかも)が根底にありながらも
女王陛下様々ではなくて
従事してる周りの人達側が崇めてる感を
俯瞰から見せられた印象が強かった
打ち解けてからの2人は
互いを尊敬していたし
途中でてきた、スコットランドは違った意味で寒い&服の材質があんまりよくない地域って根付かせられたりも(笑)
身支度を寝返りから着替え行うシーンは
女王陛下が赤ちゃんみたいだった
あそこまで本当に手伝いされたのか?疑念を抱いたりけども(笑)
息子は兎に角従事側にあった対比の意味を持たせていたんだろう
生きてる意味を失いかけたシーンには泣かされそうになった
先に亡くなった国王への慈愛の念も伝わった
地位が上がっていくにつれ、被服もより良いものを身につけていたのだけど
義母の顔は最後まで明かされなかった
奥さん可愛いい平均的なインド美人でしたな