月子とタイチの旅。
心の奥にしまわれた想いが、引き付けられるかのように故郷へ導く。
闇の中で微かな光を求めるように、二人の旅はゆらゆらと彷徨いながら漂っていく。
二人とも、ポッカリと空いてしまった穴…
明るい音楽ばかり聴いているとその反動で無機質で人間味を感じない冷たい音楽しか受け付けられない時があるが映画も同じである。
結局なんだったの?なにがいいたいの?とも思わないくらいよく分からない映画だけ…
ロードムービーは基本的には好きなんだけど、これはちょっと首を傾げる。ダラダラだらだら行き当たりばったりに旅しているだけで何も得るものがない。え、最終的に何にも解決してなくね?仮に「これ実話なんですよ…
>>続きを読むユマニテが製作した実質的に三浦透子(と井之脇海)の宣材みたいな映画。
台詞があまり重要な作品ではないとはいえ、半分近い台詞が聞き取り辛いのは流石に観ていてストレスが溜まる。
三浦透子の障害者演技(…
2023/09/07
2時間の作品なのに3時間はかかった。 見やすい音量で観ているとたまにセリフが入る。 何一つ聞き取れないので戻して大音量で見る。 それでもわからないので目を瞑って全神経を集中し…
三浦さんは安定に演技圧倒されたんだけど、ストーリーがnot for meだったな、、。
知的障害のある月子を“エモい”パーツみたいに扱ってるようにしか感じられなかった(わたしの感性が乏しいだけなの…
【手ェ出すなら しまいまでやれ!】
という釜爺の言葉が何度も脳内を反芻した。
実力派ぞろいの事務所というイメージの"ユマニテ製作"という冒頭テロップでハードル上がってたのだけが敗因じゃない。
映画…
このレビューはネタバレを含みます
好きなジャンルの好みじゃない映画。
邦画のセリフ聞こえづらい問題でイライラする人にはおすすめできない。
主人公が自己満無責任すぎてつらい。あとのことなにも考えてないしまじで誰のためにもなってない。…
株式会社ユマニテ