連れ去られたことが分かっているのに、警察も施設の職員も何もせず誘拐犯として捕まらないってことがおかしいと思ってしまって、真剣に見られなかった。
車で移動してるわけでもなく、徒歩と電車移動、人がたくさ…
父親が帰ってきたら首吊ってても動じない、会社無断欠勤でクビになってもどこか他人事で、本当に生きながら死んでいるような主人公だったから、月子と出会ったことでがむしゃらに生きる姿を見出せてたのはよかった…
>>続きを読む移動距離は相当で二人の理解度は高まっただろうけど結局の所何も解決しないロードムービー。
月子の家族の生死も不明、体の痣も施設の虐待なのか不明。
海くんは相当忍耐力と自活力は付いたろうけど、現実問題…
井之脇君好きで鑑賞した映画。
世間からみたらはみ出し、落ちこぼれそうな2人が出会い、がちゃがちゃぶつかりながら、、いきたい場所を目指してひとつの曲と一緒に歩んでいく物語。海にたどり着くまでに山の方か…
父の自殺を見殺しにした青年が、施設から逃げ出してきた知的障害の少女を実家に帰そうとする話。
実家がそういうことになったから、ってことなら、虐待してたのが誰なのか謎過ぎる。
接触できる人間から考える…
三浦透子ちゃんと井之脇海君
好きで巧い役者さん二人なので鑑賞
監督の越川道夫さんは
1作目の”アレノ”の時に名古屋シネマテークのロビーで偶々お逢いして
パンフに楷書でサインいただきました
”海辺の…
ユマニテ所属の俳優方の作品はどれも好きです。この作品も例外ではなく。
同じようなシチュエーションの作品は多々ありますが、やはりこの面々。ハンディカメラなのか、映像のブレも何となく味が出てて好きです。…
障害がある子達が虐待にあっている話を
映像の中でよく見かける事が多いけれど
本当なのだろうか…
だとしたら本当に悲しい
2人の未来は分からないけど
月子は彼に出会えて
幸せだと思う
切なさと苦し…
物語というよりドキュメンタリーとして仕立て上げているのかな。リアルのロケーションやカメラワークの武骨さ、撮影者の映り込みなども含めて、「世界の実際」が切り取られる。スクランブル交差点のシーンはハッと…
>>続きを読む株式会社ユマニテ