オカルト博士

インプラントのオカルト博士のレビュー・感想・評価

インプラント(2002年製作の映画)
3.0
ウェス・クレイヴンが監督だと勘違いしてました。監督は『ヒッチャ-』のロバ-ト・ハ-モンです。

☆スト-リ-
幼い頃に、暗闇を怖がった子供たちが魔物に一時的にさらわれます。それから19年後に何かを体に埋め込まれた傷跡が浮かび上がってくる時、再び魔物が現れ、闇の世界に連れて行こうとするのだった―。

主人公のヒロインが幼馴染みの男性に呼び出され、『あいつらが、やって来る!!もうどこにも逃げられへん!』みたいにわめいて自殺します。この男性もヒロインも幼い頃から暗闇恐怖症で精神不安定ぎみ。で仲間の自殺。男性には手に何かを埋め込まれたような変な傷跡が浮かんでました。

ヒロインはさっそく彼氏に、変な傷跡がないか体を確認してもらう為にブラとパンティ姿になります。彼氏はその体をチェックして『大丈夫だよ、傷はどこにも無いよ。』って…お前!ブラとパンティも脱がしてチェックせんかい!!! 一番何かを埋め込まれてそうな場所やろ!なるほど…そこはエッチした時に確認済みって訳か??!💕

でも暗い場所って怖いよね。
自分の経験上、誰も居てない真っ暗な夜の学校とか…誰も居てない真っ暗なオフィスとか、めっちゃ怖いで~?!!!
魔物って、やっぱりそうゆう暗闇の瞬間を狙って人間に襲いかかるんでしょうね。

これホラー映画としてはイマイチでしたね。面白くない事もないけど、まあレンタルしても損はないかな的な作品でした。