このレビューはネタバレを含みます
1/3、Amazonビデオにてレンタルして視聴、字幕版。
タイトルの通り、ニューヨーク公共図書館のドキュメンタリー映画。日本での公開前あたりからずっと気になってはいたけれど、数年越しにやっと観た。長…
高評価だったので視聴。
3時間半の映画でした。
興味がない人には時間の無駄でしかないので、よっぽどニューヨーク公共図書館に興味がない人にはおすすめしない。
実話ベースの図書館を舞台にした感動ドキ…
図書館がただ書籍を置いておく場所にとどまらず、教育の場として、また地域のハブとして全ての人の人生を豊かにするために積極的な役割を果たしていること、果たそうとしていることを教えてくれる。アメリカはおか…
>>続きを読む地域ハブ的な文化センターとして非常に多岐にわたるイベントや活動を見ていると、図書館の未来と可能性が垣間見える。ただ、引用された演者各々の話が長過ぎるし、貴重な内部戦略会議も分断せず要点を絞って欲し…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
わかる。この図書館において討議を重ねるスタッフの姿から問題点が浮き彫りになっていく様が。しかし一向にその先、打開へと奔走する姿が見えないのでテンポ悪く退屈する。様々な人種や貧富が交錯する公共場所にお…
>>続きを読む僕が期待していたのは、舞台となった図書館が、世界的に先進的な取り組みをして成功していて、その背景に迫り、そこから今後の図書館の存在感意義を考える、といったドキュメンタリー映画でした。
本作品は、そ…
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