「ミーム」の提唱者リチャード・ドーキンスのパブリックトークは迫力がありました。
図書館が果たす使命にはミームと重なるところが多々ある、従って伝えたい内容も多く立て板に水的語り口になる。
至極当然なこ…
初の長編ドキュメンタリー映像の鑑賞。試聴時間としてはすごく長い作品だが、図書館運営におけるレベルの高さに引き込まれた。ニューヨークという多様性に溢れた街で歴史や図書をはじめとしたメディアの保存だけで…
>>続きを読む過去鑑賞。
フレデリックワイズマンはもともとは弁護士だった。
「現代社会の観察者」と呼ばれ
半世紀以上にわたって、学校、病院、警察、軍隊、裁判所、図書館、議会など、アメリカの様々な施設・組織を撮り…
丁度「闘う図書館」という本を
読んで、映画を録って見てなかったから見た
日本の図書館とは少し違って
ネット環境のない人に勉強の場を与えたり、色々な手続きの助けに
なったり、居場所を与えたり
表現…
約3時間半という長さだけど、その長さを感じないぐらい引き込まれた。
これ全て図書館での出来事だとしたら凄くないか…と思い続ける3時間半。
ただの本のアーカイブではなく、図書館の持つ情報源や国からのお…
やっと観れた。図書館だから勝手に静かなドキュメントだと思っていたらもう図書館の域超えてた。
講演会で恍惚に喋る人、図書館運営の会議、喋る人達が皆熱い。
ユダヤ移民の講演もっと聞きたかったし意外とフィ…
Googleでもアーカイブできない知の殿堂。
書庫から教育施設へ。本ではなく人が主役。そんな思想を持つニューヨーク公共図書館は、あらゆる人種や社会的弱者を切り捨てない。それを裏側で支え、予算確保と…
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