このレビューはネタバレを含みます
この前発売されたBlu-ray版を
購入しました。
本編7時間越えということもあり
1部から4部まで分けられているので
一つずつ観ながら感想も交えて
最終的に点数やら総評をしたいと思います。
【1…
このレビューはネタバレを含みます
・素晴らしいシネマトグラフィーと音楽
・アイディアの宝庫
・人生と愛と戦争への問いを投げかけるシーンで映像と音楽がこの上なくマッチ
・カットの種類は教科書レベル
・オードリー版と同じシーンを比較し…
【第41回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】
トルストイの同名小説を原作とした全4部の歴史大作。監督は『ワーテルロー』『人間の運命』のセルゲイ・ボンダルチュク。合計7時間の大作なので1部ずつ記録してい…
劇場で観ました。とにかく長かった…
それでも原作を読むよりわかりやすかったですね。
ロシア(旧ソビエト)は文化が突出していたのに、いつの間にか軍事大国になってしまいました。
映画はアンドレイ、ナ…
2012.02/02 鑑賞。
第一部「1805年」なんといってもナポレオン軍との戦い
第二部「 ナターシャ·ロストワ」
豪華絢爛大広間での大舞踏会と大荒野での狩猟、ナターシャのロシア舞踊
2012.…
4部作。戦争映画というより戦場映画。
大勢の軍隊と大量の戦車を導入して、戦闘や爆撃が起こる様子をひたすら撮るという内容。事実上製作費が一番高い映画なのだそう。第3部の臨場感すっごい。人何人か死んでる…
『制作費は2005年時点の7億ドルに相当し、史上最も製作費のかかった映画とされる。国家事業として製作されたので実際の戦場を使用し、戦闘シーンには馬を約1,500頭、合計12万4,533人に及んだエキ…
>>続きを読む「セルゲイ・ボンタルチュク 生誕100周年記念特集」シネ・ヌーヴォ
四部作7時間を一気に!
いやぁ〜凄いわ^_^
まずその戦場シーンのあり得ない物量。画面の遥か遠くに見えるアリさんぐらいの兵士…