桃龍

戦争と平和の桃龍のレビュー・感想・評価

戦争と平和(1965年製作の映画)
2.5
何年も前に中古DVDを買ってたが見てなくて、『ナポレオン』の予習として鑑賞。今はレンタルDVDもあるようで損した。
アメリカ・イタリア版から9年後、全体主義国家ソ連の威信をかけたリメイクで、スケールの大きさを評価したレビューも多い。
しかし、まず女優がオードリーに勝てない。これはどこの国でも仕方ないとしても、主役はメガネかけたデブのオッサンって…。
期待した戦闘シーンは、人数だけは多いが撮影技術が伴っておらず、空撮の多用も今となっては普通。領土だけは広い国を象徴している。

以上はDVD4枚のうち1枚だけを見た感想だけど、もう見る気が失せた。
ウクライナから撤退したらまた見てやってもいいけど。
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