激情の時の作品情報・感想・評価

激情の時2017年製作の映画)

In the Intense Now/ No Intenso Agora

製作国:

上映時間:127分

3.6

あらすじ

『激情の時』に投稿された感想・評価

アンスティチュ・フランセ「68年5月と映画」特集にて。

『また、近いうちに』は登録がないのでアンスティチュフランセの解説↓
(フランス、ベルギー/1967年/モノクロ/DVD/45分/日本語同時通…

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にく

にくの感想・評価

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YIDFFコンペ:J.M.サレス『激情の時』(17、伯)。68年前後に北京、パリ、プラハ、リオデジャネイロで撮られたアーカイヴ映像・映画に写り込む、撮影者の意図せざる部分。これに間断なく付与される音…

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C・マルケル風のフィルム・エッセイに監督のナレーションを吹き込むといった手法。引用元にはW・クラインの名前なんかも。兎に角ずっと喋っているので正直眠くなる

DDS2018@Ks

デモに参加する人々に共有された感情を「人民の友情」という言葉で語っているのが印象的。マルグリット・ユルスナールによる友情の定義「自然発生的な、あるいはゆっくり時間をかけて培われた共感から、相互に奉仕…

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にが

にがの感想・評価

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メモ:語学力の問題もあり、集中力続かず・・・。字幕付きか、日本語でみたい
Jean

Jeanの感想・評価

3.5
昔の映像を組み合わせてストーリー性のあるドキュメンタリーにしてるところはうまいと思った。間延びドキュメンタリーは安定。
Nobu

Nobuの感想・評価

3.7

山形国際ドキュメンタリー映画祭にて。
ホームビデオや過去の記録映像を切り貼りし、監督のナレーションが詩的な解説をする構成。文革時の中国、プラハの春、フランス五月革命....。どれもパワーがあった。そ…

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t

tの感想・評価

3.5

@yidff
母親のホームビデオから自主製作映画、PVまで有象無象の映像を再構成し時代そのものを浮かび上がらせる。68年パリ五月革命〜プラハの春のドキュメントは気になるが流石に辛いものがある。葬儀シ…

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クリス・マルケル的な動画エッセイ。映像は全て参考資料のみで、編集によって劇を生み出すという手法はドキュメンタリーならではだったが、喋り通しのナレーションに疲れた。ポルトガル語は癒し系ではあるけれど。…

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