1984年公開の武田鉄矢主演作。投稿を見かけて気になり。
ヨーロッパ国際特急（TEE）の撮影にやってきたカメラマンの森田次郎（武田鉄矢）が、アムステルダムで出会ったヴィヴィアン・リーと名乗る女性（ガブリエル・サニエ）。
誰かに追われているのかアムスを離れたいというヴィヴィアンと次郎の列車の旅が始まる。
ヴィヴィアンの正体とは？二人の関係はどうなる？
マリア・シュナイダー、ミレーヌ・ドモンジョ、ルネ・クレマンなど、キャスティングも贅沢な感じ。
ヨーロッパ5〜6カ国？を走る列車や風景、アムス、パリ、ベニスといったロケーションなど、画質が良ければより楽しめそう。
テキトー英語交えた日本語の武田鉄矢は「僕は死にましぇん」ならぬ「僕が永遠に君を守る」系です。笑
時代を感じるテーマソング（“Friend” by Paul Slade）はラストシーンにぴったり。
英題は「Princess and the Photographer」。
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