夏色ジーン

盗聴者の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

盗聴者(2016年製作の映画)
3.1
感想川柳「盗聴の 書き起こしなんて 怪し過ぎる」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)


主人公は真面目かつ几帳面なために失業した男性。突然、新たな仕事が舞い込むが、それは謎の組織が盗聴した音声を文字起こしするものだった…というお話。


主人公に見覚えあると思ったら、最強のふたりに出てましたね。( ̄▽ ̄;)

パッケージに仰々しく「仕事のルール」とかあるから、伏線になるのかな〜?と思いましたが、考え過ぎでした。(;゜∀゜)

割とフツーに巻き込まれる感じで、特に捻りとかはありません。(^^;)))「裏切りに次ぐ裏切り」とか、「誰が味方なんだ?」という展開を期待してただけに肩透かし。

基本的にみんな紳士というかおとなしめで、暴れ者は1人くらい?(^^;主人公が一般人だけにアクションもほぼ無し。

監視社会という恐ろしさが少し垣間見えるくらいかな。(;´∀`)