このレビューはネタバレを含みます
赤と白が綺麗だった。ボーガンやら釘やら都合良くそんなとこにあるか?って腑に落ちない部分がいくつかあったけどそんなもやもや数秒後にかき消される。いじめのシーンで感じる吐き気とは全く別物の吐き気が開始40分で訪れ、休憩させてもらえることなくノンストップで襲ってくる。雪がなかったらまともに観てられない。雪国故の除雪車は面白かった。清水尋也くんのサイコ感バッチリ!!ハマり役で「渇き。」の時の印象のままだったから震えた。
初めてのグロ描写。開始42分で観てられなくて休憩した。観終えた当初はもう一生観ないと思っていたけど、いつの間にかグロ映画をよく観るようになっていた。完全にミスミソウきっかけ。