本当に良さが理解できず、結局何だったんだ?となってきまった
「許し」がテーマの物語らしいが「許し」に至るまでの葛藤などの心理描写が薄く「そうはならんやろ」が続く
ディクソンの暴力性がキツかったが 遺書をもらうことでトキシックマスキュリニティからの解放とかが描かれるのか、、!と思った
しかし最終的に(するかは置いておいて)暴力を目的とした旅に繰り出すからそんなテーマでもなく
署長についても「いや勝手に自殺すんなよ、、」と思う
ダサいとこを見せずに去るみたいなダンディズムはただなんの責任も取っていないようにしか見えない
こんなに暴力と差別に溢れてるのにいきなり爽やかな感じで終わるのもよくわからん!!
私にとって風刺してるような描き方にも思えなくて 差別描写がただの差別に感じてキツかった
ミズーリという場所の問題については知ることができたが