自分の正義と他人の正義とばか
友人の紹介で視聴しました。
ウィロビー署長のかっこよさと
優しさが心に残る映画でした。
構図としては主人公のミルドレッドと敵対する形になるもののどちらも正義があり、…
主要人物3人はそれぞれ解決することの無い問題に毎日向き合っている。怒りは怒りをよび、ほとんどの対応は正当なものでない。映画の最後で2人はそのことに気づいたのか、分からないまま物語は終わる。
自分自身…
凄惨な事件を前提としているためユーモアは抑えたという内容ながら、観客を引っ張っていく脚本の上手さ、流れを遮ることのないブラックユーモア要素、復讐ターンの連続においてのやり返しの動機付けや各登場人物が…
>>続きを読むあらすじ見るとサスペンスっぽいけど、サスペンスではないよね?ヒューマンドラマ&ブラックコメディかな?
『怒りは怒りを来す』、イニシェリン島の精霊にも通ずるものがある気がする。
怒りの先には怒りしか…
小さな田舎街で起こっている分断と混乱と暴走。 毎日SNS上で起こっていることを擬人化し、リアルな関係性に落とし込んだ寓話、にもみえた。
同性愛者らしき あの警官は、向いの広告代理店の男性に好意を持…
えー! めっちゃよかった! こういうのが本当の正義の話、勧善懲悪の話なんじゃないかなと思った。みんなが(渋々ながら)納得しているこの世界に文句をつけるっていうのは、反発もあるし、穏やかな人達の穏や…
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