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『スリー・ビルボード』に投稿された感想・評価ずっと気になりながらの積み作品
冒頭の🌿朝靄の中の朽ちたビルボード（広告看板）のシーンから蜘蛛の巣にかかったように惹き込まれた
若手とベテラン個性派俳優との見事な融合作！主人公ミルドレッド（フラン…
【彼女は何故、三つの広告板を道に作ったのか。】
★名台詞
●ミルドレッド『Fuck 'em!』
(知るか！)
きっと彼女にとっては怒りでいっぱいなんだろうね。
●ウィロビー署長『What y…
やっと観た。
どうしようもない人達ばかりで絶望的。怒りと悲しみ、絶望を背負いこんだ人の描写が凄まじい。
この救いようのないモヤモヤ感、まんまと役者陣の演技力にやられてしまった。
混沌とした濁った渦…
思い出したくない事実だとしても、
向き合わなければならない。
あの娘のためなら、
どんなクソ野郎にも、
どんな罪悪感にも、屈しない。
必要なのは「愛」で、
「この人の為なら」と
思えないようじゃ、…
2017年公開
監督 ： マーティン・マクドナー
＝＝
アメリカの片田舎で起きた凄惨な殺人事件に端を発した、遺族と警察の人間模様のお話。
人は人に「自分が思う望ましい”その人らしさ”」を投影してし…
ボタンの掛け違いがひと癖ある展開に。
見捨てられた白人と言われる有色人種よりも相手にされない白人が多くいると言われているアメリカ中部の田舎者街。こういったある種の閉鎖的な空間が持つ場のエネルギーみ…
このレビューはネタバレを含みます
主要人物３人はそれぞれ解決することの無い問題に毎日向き合っている。怒りは怒りをよび、ほとんどの対応は正当なものでない。映画の最後で２人はそのことに気づいたのか、分からないまま物語は終わる。
自分自身…
警察批判の為に3枚の看板を立てたことから始まる騒動を巡るヒューマンドラマ映画。
凄惨な事件で娘を失った母、人望ある警察署長、悪徳警官の3人を主軸に小さな街を舞台に群像劇的に話が展開していく。
あら…
物語としてめっちゃ面白かった
イニシェリン島の監督か〜！なるほど
署長の一連の流れは泣けたし、サムロックウェル演じるジェイソンが火傷した先の病室での出来事には皮肉すぎて思わず笑ってしまった
他に…
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