結論
過去映画の焼き直し。
目新しい部分は無し。
豊川悦司が全然ダメ。
女の化粧濃い。
関西弁下手過ぎて笑える事以外は気になりません。
田舎農村という事で移す映像が山だらけで全く問題なく現代映像入らなかったのは良い。
八つ墓村映像作品を如何に並べておきます。
意外でしょうが1作目の渥美清版は好演で面白い。
1977年 渥美清(寅さん)
1978年 古谷一行
1991年 古谷一行
1996年 豊川悦治 <<今作>>
2004年 稲垣吾郎
2019年 吉岡秀隆
豊川悦司版金田一耕助は事務所の力関係を思い知らされるミスキャストです。
この辺りから始まる金田一耕助シリーズの映像作品の焼き直しほぼ全てにおいてミスキャスト連発です。
若手がどれもこれも当てはまらないミスキャスト揃いです。