このレビューはネタバレを含みます
反スターリンだった両親を殺された女の子が、大人になり冷戦の最中アメリカ側のスパイになり、諜報員として情報をアメリカに渡していた。
今度はロシアの優秀な外交官に近づき情報を集めるが、彼の人柄や優しさに接するうちに心から愛してしまう。
結婚し、任務より彼との幸せを守りたいが、任務から外されることもなく、
スパイがいることがバレてしまい、
アメリカへの使節団に選ばれた機会を利用してアメリカへ亡命する。
妻も一足先に亡命してると思いきや、
行方不明のまま
何十年とたち、姪のおかげで、
事件の真相を知ることになる。
スパイ映画にしても、
恋愛映画にしても、どちらも物足りなく、静かにはじまり静かに終わった感じ