バック・パッカー、ヨッシー君。ジャングルの未知の部族と、黄金伝説に魅せられ踏破に挑むが厳しい自然の洗礼をうけ、大河の濁流に飲まれて、酷い目に遭う!
すげ〜ナイスです。
ヨッシーと仲間の友情にうるうるしてしまいます。
ラドクリフさん今回は、サバイバルアクションに挑戦!
南米旅行中、たまたま意気投合した、ヨッシー、マーカス、ケヴィン。三人で楽しく過ごしていましたが、ヨッシーが出会った謎の男カール、カリスマ性に富む彼に連れられて、未知の部族と砂金との邂逅を求めて、ジャングルの奥地に向かいますが、アクシデントの連続に見舞われます。
もう、目、釘づけ。
激流のシーン、やばいです。
ちょっと間違うと、玄倉川のキャンプの人たちみたいになってしまう感じ。
溺れ死ななくて良かった!
それだけではなく、ジャングルの中で、極限状況に陥り、発狂して裸で転げ回るヨッシー君、大熱演なのでした。
※ ※
さて、例によって、ここからは映画とは関係ない、だすちーの思い出話しです。
山、森って、やっぱり怖いですよね。
この怖さを利用して、子供をびびらすのが、ウチのクソ親の得意技です。
ピアノの練習をサボる、のみならず、うまく弾けなかった時にすら、クソ親の怒りが臨界点に達すると、ロープがだすちーの前に放り投げられます。
「おんしゃ、ピアノをまじめにひかんがやったら、
ロープでグルグル巻きにして、裏山の森の中にほりふてるけど、それでもええがか?山犬のえさにしちゃるけんど、かまんがか?」
そうわめきながら、怒りに任せて、だすちーの髪を掴んで引き摺り廻して喚くクソ親、痛い痛い。
あながち、ネタに聞こえないところがやばかったりします。
あれ以来、だすちーは、ピアノを見るたびに、動悸発作がでてしまうのでした。
ジャングル、こわい、こわい……。