【2024年5本目】
強い結びつきを感じられる人や場所を見つけたとしても、思わぬ方向に大きく人生を変えられるのってすごい。「リスボンに誘われて」を見た時も思った。
島に行ってブッククラブに参加する…
ミキールハースマンをGOTに出演していた時から好きになり、彼の作品を観てみようということで鑑賞した。主人公の女性はダウントンアビーでお馴染みのリリー・ジェームズ。脇を固めるグレン・パウエルも劇中では…
>>続きを読むイギリスでは著名なマーク・ニューウェル監督が手がけたロマンス。監督作で個人的に思い入れが深いのは『フェイク』だが、氏の得意分野は戦後間もない時代にスポットを当てた本作のような古典的ラブストーリーであ…
>>続きを読む愛を感じる映画だった。
第二次世界大戦中、意義のある島では読書会が開かれていた。ドイツが大国イギリスを占領する側の映画は初めて見たかもしれない。普通本なんて娯楽は取り上げられて、呼んでるのがバレ…
いい映画でしたね。ガーンジー島の景色が美しかった。
読書会の話だけあって、アン・ブロンテが一番いいみたいな会話もちょっとマニアックで面白かった。
お金持ちのアメリカ人フィアンセを振ってハンサムな労…
とっても素敵な映画。
戦争の悲惨さとその残り香。彼らにはまだ戦争は終わっていない。ある一人の女性の帰りを待つまでは…。
本と感性、豚肉にポテトパイとジン。そこから生まれる人と人の繋がり。人生を豊かに…
こういう作品が好きなのは、自分がストーリーの背景に憧れてる部分が大きい。
つまり慎ましく不自由な暮らしでも、誰かと何かを共有したり、ぶつかったり、没頭したいのだ。
そうは言っても、リアルな自分はそ…
“読書会”というワードに惹かれて鑑賞。イメージと違う内容だったけどいい話でした。
ナチスドイツに占領された島の話、読書によって人と人が繋がる話、ある女性の秘密を探る話、主人公の成長と恋の話…と、い…
このレビューはネタバレを含みます
とても良かった。穏やかでゆったりした気持ちで観られる作品。悲しいのに心があったかーーーくなった。
序盤の"読書とポテトピールパイの会"の名前の由来が分かった辺りと、女子ふたりのお泊まりのシーンが一…
【みゅーのレビュー】
2020/12/22
公開当時、予告で見て気になっていた作品。
1年半越しにようやく鑑賞。
ナチスの占領下にあった時、ガーンジー島の彼らを支えた読書会。
ジュリエットは…
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