クスッと笑えるとこなんて
すごく好きな感じでした😊
外気と遮断された小さな
シェルターで両親と3人で暮らす
25歳の青年ジェームス
毎週届く教育TV『ブリグズビー・ベア』
だけが彼の楽しみだった。
だがある日警察が来て
両親は連れていかれ
ジェームスは初めて外の世界へ、、
ちょいネタバレになりますが
両親だと思ってた2人は
生まれたばかりのジェームスを
誘拐した誘拐犯だった。
誘拐犯だったけど
ブリグズビーを通して
めっちゃ愛を感じたなぁ。
本当の両親の元に戻った
ジェームスの回りの人達も
優しさに溢れててほんわかする
映画を作るという事に目覚めた
ジェームスはブリグズビーの映画を
作りたい!!と回りに協力してもらい
映画作りに没頭する。
本当の両親にしたら
複雑な思いだろうけど
全てを受け入れる優しさ
感動!!的に持っていくわけではなく
ありえないとこもちょっと笑えて
とにかくジェームスが純粋で
見ていて優しい気持ちになれる
そんな作品でした。