ブリグズビー・ベアのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ブリグズビー・ベア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あったけ〜
いや〜な奴出てこなくていい
両親も頭やわらかいし、相手にされなくて可哀想だったのに
捕まった古い父ちゃんも本来は良い人なのにね〜面会のシーン後からジワジワくる
真作でも贋作でも。
それが1人でも誰かに響けばそれは一、映画として大成功だと思う

敢えて「ルーム」と比較すると、監禁や洗脳の事実がありながらも、主人公の"これから"の人生が前向きに描かれていて、悲観的になることなく観られるのが一番の大きな違いだと思った。どちらも素晴らしい。どちら…

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ビッグバジェットで、学生制作の映画の楽しさを描いているということ自体が良い。初心を忘れないというか

レゴじゃなくて映画で育った人たち向けのレゴザムービーみたいな

誘拐され育てられてたジェームズ。
父が製作したブリグズビーベアの番組を見て育つ。
警察に保護され偽両親逮捕される。
本当の家族と一緒に暮らすことになる。
ブリグズビーベアで頭がいっぱいのジェームズを…

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良いものを見させていただきました……すごくイノセントな映画だった。
物語の設定が斬新だけど、だからこそ主人公の動機が自然だし、主人公の無垢さに心打たれる。
異なる「普通」、異なる「愛」を否定されつつ…

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赤ん坊のときに誘拐されて、仮の夫婦に25歳まで育てられたジェームズ・ポープ。
『ブリグズビー・ベア』という仮想の子供番組を見て育つが、誘拐犯の夫婦は逮捕され、無事に実の両親の元に帰されるが…。

全…

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正体が何であっても、自分の中に芽生えた「好き」を曲げない青年ジェームズと、それを受け入れ支えてくれる家族や仲間がどこまでも愛おしい。
ただ盲信するわけでもなく、ブリグズビーへの情熱を通じて着実に前に…

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創作が手を離れに離れる。
讃歌も讃歌。誰のことも憎めない。

最後のほう、
お母さん…いや、エイプリルが、ナントカの定理を解いたんだ。答えは6だったのさ!
っていうくだりで、
ジェームズがあまりにも…

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テーマとしては誘拐・監禁・洗脳とめちゃ重いはずなのに、すごくポップに描かれている。
ジェームスが警察に発見されて保護されるまでの過程が最初10分ぐらいであっさり終わってしまうことと、この両親がめちゃ…

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