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セブン・シスターズのnodoubtのレビュー・感想・評価

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)
3.2
「ノオミ・ラパスの負担が...笑」

人口の爆発的な増加に伴い1人っ子政策「児童分配法」を施行される中、母親の命と引き換えに生まれた、それぞれ曜日の名前を持つ七つ子の姉妹が、自分の名前の曜日だけ外出し、7人でひとりの人格を演じる生活を送っていた...。

「トゥモロー・ワールド」の真逆の設定なのね。

その設定は面白いし、ノオミ・ラパスの一人七役の演じ分けに、激しすぎるアクションと本当に立派。
ただ勝手に、7人全員で敵に立ち向かうみたいな話を想像していたので、こんなにみんな死んじゃって、ちょっとびっくりしちゃいました。

てか児童分配法に児童分配局...嫌な名前。


最後に。

運命共同体といえども、連帯責任的な全員指切断シーンは見たくなかった。一番ショッキングだったかも。
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