セブン・シスターズのきのこヘルのレビュー・感想・評価

人口増加による食糧不足から一人っ子政策を実施中の近未来で生まれた7つ子。二人以上の子どもの存在が見つかると捕らえられてより良い未来になるまで冷凍保存される社会で、一人の人間を装って生きてきた7人の女性。
ある日、一人が突然姿を消す事から悲劇が始まる。

ノオミ・ラパスが一人で7人を演じ分けているところはこの映画の見どころの一つ。
ストーリーにはそれ程深みはないけど、面白かった。