ミナリン

ワンダーウーマン 1984のミナリンのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
2.5
脚本が悪い。前作に比べて荒唐無稽すぎる。

しきりに『「猿の手」ですよー』と作中で言われるんだけど、
厳密には違うよね?
ダイアナの一番大事なものが「スーパーパワー」というのも、
そんな脳筋キャラだっけか?

登場人物の行動が意味不明だったり、
透明戦闘機が補給もなしに瞬時に地球の裏側に飛んでいったり
(まるでどこでもドア)

ツッコミどころを上げだすときりがない
その上で、作品のテーマを愛せるかどうかで評価が分かれると思った。
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