ひゃく

ワンダーウーマン 1984のひゃくのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.5
第一次大戦中が舞台で重厚感のある前作とは打って変わり, 一昔前の1984年が舞台のポップな雰囲気の今作.

主人公ダイアナの超人的な強さ, たくましさ, 気高さが印象的だった前作と比べ, 今作は彼女(や人間)の内面的な部分にフォーカスがあてられていたように思う. テーマが故に少々道徳的な印象になってしまうのは仕方がなかったかも.

そしてスティーブ…また君に泣かされたよ…
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