エレスマン

ワンダーウーマン 1984のエレスマンのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.6
納得の2作目!
2021年No. 1作品!ってまだ今年は1作品しか観てないけれども。
ずっと楽しみにしてたんだよ。
夏に公開されるっていうから、楽しみにしてたのに、秋に延びてまた延期になって…
本当は、去年のうちに会いたかったんだ。
でも、忙しくて後回しにしちゃってた。
本当はIMAXで、もっと身近に感じたかったんだ。
でも気付いた時には、2Dのみの上映になっていた。
愕然としたけど、今週末あたりには、もう上映すら終わりそうな予感。
三連休の初日に観る予定が、驚異的寒気到来で、やむなく断念。
連休2日目も、寒気によるトラブルで急遽仕事。
3日目の正直、やっと観れて本当に良かったわ。
悪を蹴散らし舞う姿は、神がかっていて、相変わらず美しく、悲しくなんかないのに、何故か泣ける。
自分がスティーブじゃない事に嫉妬すら覚えるが、願いを叶えた代償で本来のパワーを失っていくくだりは、逆に人間的弱さを感じさせ、グッド。
上映時間が長過ぎて飽きるといった感想もあるようだけど、自分にとってはあっという間で、もっとあの空間にいたかったくらいだよ。
満点じゃないのは、もうちょっと、そう、わかるだろ?