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ワンダーウーマン 1984のkazuのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.1
前作から66年後の1984年。ワンダーウーマンことダイアナ・プリンスはスミソニアン博物館で考古学者として働いていました。ある日、FBIに摘発された密輸業者の盗品が博物館へ届けられ、その中に奇妙な『石』があることに気づきます。ダイアナの同僚で鉱物学者であるバーバラの鑑定では、その石は当初、うさん臭いまがい物と思われましたが、台座にラテン語で『何でも1つだけ願いを叶える』と彫られていて、ダイアナとバーバラが願いをかけてみたところ本当にその願いが叶ってしまいます。ただし、それには大きな代償が伴うこととなり・・・

ストーリーは面白く出来てるんですが、今回ヴィラン役のバーバラ(クリステン・ウィグ)とマックスウェル(ペドロ・パスカル)が "おじさん" と "おばさん" にしか見えないんです。あくまでも個人の主観ですが。。。役作りなのかな?と思いましたがヴィランになっても、なんとなく "おじさん" と "おばさん" なんです。バーバラにいたってはワンダーウーマンの能力が備わる設定なのに容姿がダイアナみたくなりません。ガル・ガドットとは年齢が12歳も違うので比べてはダメかぁ😰

それから何と言ってもガル・ガドット💕なんて綺麗なんでしょう。見ているだけでお腹いっぱいになります。インスタのオフショットとかを見ても、こんなに綺麗なのに笑顔に飾り気がなく自然体なんです。きっと性格もいいんだなぁ~と勝手に妄想する始末😍

ミッドクレジットシーンでは往年のファンにはたまらない演出がありますので要チェック☝️
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