Beausum

ワンダーウーマン 1984のBeausumのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.6
ダイアナの美しさ勝ちな作品でした。
前作もあったけれど、雪景色に佇むダイアナが惚れ惚れするほど美しい。
背後から雪を当てられて笑顔で返事したときのダイアナが可愛いさと美人さを兼ね備え完璧ウーマン。とても好き。

アクションは期待超えはなかったかんじだけれど楽しめた。冒頭のショッピングモールの見せ場はやっぱり格好良い。
ストーリーはスティーヴとの掛け合いも含めて1のほうが好みです!

敵となったバーバラがどんどんイケてる女になる過程が面白く見進めていたのですが、最終形態がとんでもないお姿になってびっくらしました。
あれはヒョウなのかな。捕食者の頂点はそうなのかしら。
最後、元に戻ったバーバラのその先を一切見せていないのがある意味で皮肉めいている気がした。素質大ありだから幸あれです。

敵も味方も最後は愛が勝つだね。ラストのマックスと息子アリスタのハグ良かったな。
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