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ワンダーウーマン 1984のtetのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

ショッピングモールでの闘い、砂漠でのカーチェイスはスリルがあって良かった。
スティーブは前作で死んでしまったけど、石の力で復活。どうしてもスティーブ出したかったのかな?賛否あるが設定にはまあまあ納得でき、そこまで無理のある設定でもないと思う。
前作で幼い役のガルガドットだったが、やっぱり今回みたいに大人な役の方が似合う。前回はオリジンを描きたくて幼い役だったのかもだけど。今回の方が好き。
スティーブとの別れを経て、満を辞してゴールドスーツで復活するも、簡単に羽を折られ拍子抜け。何のために着せたのだろう。。。さらにはヴィランは倒せず、近づけもしないという。結果、願いを取り消すことで決着。無しな展開ではないけど、盛り上がりには欠けだと思う。抑揚なくゆるーっと終わってしまった感じがした。
ワンダーウーマン3あれば見たかったけど、無いかもとのことで残念。ジェームズガンの新DCUでガルガドットのワンダーウーマンのクロスオーバーが是非見たい!
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