だれかさん11

ワンダーウーマン 1984のだれかさん11のネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ワンダーウーマンの能力がよく分からん。物を消したり、空飛んだり。どういうこと?姿見えなくしただけじゃレーダーには反応するのでは?
敵キャラもややこしくて回りくどい。誰かに自分に有利な願い事をさせたり、誰かの願いを叶える代償として、自分の欲しい物事を相手から手に入れたり。もう面倒くさくて私には無理。
ヒーローものにこんな事言うのは野暮なんだろうけど細かい所が色々気になった。

でも、良かった部分もある。
スティーブの明るさが好きだった。前作のダイアナのような立ち位置で楽しませてくれた。ウエストポーチのあたりとか最高だった。
そして、前作もなんだけどスティーブってなんで悲しい状況というか別れの時にちょっと笑うんだろ。アレのせいで余計にせつなかった。