きょむ

ワンダーウーマン 1984のきょむのネタバレレビュー・内容・結末

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

スティーブ実は生きてたとかじゃないあたり、マーベルより容赦ないなあ。ハピエン厨なので、生きててほしかったよ。
前作もスティーブで泣いたし今回も切な過ぎた。
66年経って発展した国を見てはしゃいだりファッションセンス壊滅的だったり平和で楽しい日々を過ごしたからこそ切なさが増すよね。
敵役のマックスさん、拗らせすぎてるけど子供のことだけは大好きなんだよなあ。
むしろあそこまで拗らせて子供のことだけは変わらず大好きだったことが謎よね。
バーバラはなあ...バーバラとダイアナの関係性って一般の友人関係にもあてはまりそう。バーバラの劣等感は、ダイアナには一生分かることは無いよ。ダイアナも本当にバーバラのこと思って言ってるのは分かるんだけどね。
なんだかんだスケールでかいと喜んじゃうオタクなので楽しめた。
きょむ

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