2024-67
修道士の一行は聖遺物である“マティアの石”をローマに運ぶ巡礼の旅に出る。
しかし巡礼を守るべく参加していた騎士レイモンドらはマティアの石を奪おうとする。数々の危険な目に遭いながらも、若き修道士ダーマッドは仲間を見捨てまいと奮闘するのだが……｡
宗教色全開らしいと知ってたけど、神がどうとか聖遺物の石がどうとかの話しかしないのでずっとなんのこっちゃ状態だし、ひたすら石を守りながら旅をするだけなので超退屈で、何度も離脱しながら数ヶ月ごしにやっと完走できた(笑)
ジョン・バーンサル演じる口がきけない平修士がカッコよかった。勇敢で優しい頼れる人。そして最後、色々と驚いた！
ザビエル頭の人、頭にしか目がいかなかった(笑)髪の毛あるのにザビエル化する必要性とは……？と思ってしまったけど、キリスト教の僧侶は頭頂部を剃るトンスラという髪型をするものらしい。地毛にしか見えなかったので、撮影外で出歩くとき帽子とか被るのかそのままなのか気になってた(笑)
若いトム・ホランドが可愛い。トム・ホランドじゃなくて知らない人が主演だったらもっとキツかった。
終わり方も「えっ、終わり？！」といった感じであっさり終わる。でも一応ダーマッドがやることやってくれてスッキリ出来たから良かった。
