このレビューはネタバレを含みます
今回はチームRWBYの面々それぞれの場面を時々でフォーカスする形で進んだ。
まずルビーのビジュアルがパンキッシュになってるのがカッコいいな。クロウはゲームの主人公ぽくてシンプルにカッケーです。
ライとノーラの幼馴染パートも良かった。やたらと最初から仲良いわけだ。
あとついに解放されたブレイクの猫耳ぴょこは可愛すぎるだるぅおぉ。猫耳って萌えキャラじゃなくこういうキャラの頭の上にこそ咲くべきと思うんよね。
全体的にさらに細かいポリゴンまで手が加えられているという印象で、背景も見劣らなくなってきた気がする。あと顔はパーツが動いてるって感じがなくなって自然な表情に仕上がってる。戦闘モーションに関しても、大味なエフェクトだけじゃなく、細かな体術の表現もより細やかになって見応えがある。
お伽噺のようなホントの話では、何となくナルトっぽい要素も感じつつ、まだまだルビーの力については謎が多い。
それぞれの場所で、自分自身と、厳しい現実と向き合い、悲しみから立ち直ろうと前を向き歩き出した四人。覚悟を決め、踏み出した先でまた出会えることを切に願う。
オスカー(オズピン)はどう絡んでくるのやら。