クリンクル

007/ノー・タイム・トゥ・ダイのクリンクルのレビュー・感想・評価

1.5
シリーズ25作の最駄作。
女王陛下、消されたライセンス、ワールドイズノットイナフが1シーンで伝えたことに160分かける酷い映画。

冗長で、退屈で過剰にエモーショナル。
賢ぶって笑えない、良いところを全て取り除いたワイルドスピード。

後半は「まさかそっち方向にはいかないよな?」と思った方向そのままに突き進んで行ったので、悪い夢でも見ているようだった。

悪夢の中でもアナ・デ・アルマスだけが救い
最高にかわいくて輝いてたし、このシーンだけは007の空気が流れてた



ツッコミどころをあげればキリがないが、どうしても一言
最後がああなるなら◯⚪︎◯◯のくだり必要だった?