007／ノー・タイム・トゥ・ダイのかわとものネタバレレビュー・内容・結末

IMAXで鑑賞して正解でした。
面白かった。
日系の監督なためか、随所に日本を思わせるものが。
能面はちょっとなぁって思いました。だってさぁ、視界がものすごーく、狭いのですよ。あれ。あんな時につけるかぁ？と。
まぁ、いいです。映画なので。
お気に入りのベンとアナを堪能できて良かった！アナのドレスのセクシーなことよ！眼福でした。
ボンドの土下座が…！
ナノボットとか出てきて、最新に更新されてるなぁと感慨深いものがありました。

付け足し
忘れてたんで。
この作品、正直価値観が変わってきてるので過去のコネリーが演じた頃とは相容れない要素が多いですよね。そこからの脱却をしようと決定づけてる気がしました。
だって、最後にボンドという男がいたなどという台詞は、昔話の常套句。
それに。アナの立ち位置。新しい女性のダブルオー。で、勝手に子供を産んだ女。新しいボンドが楽しみです。
それと。前から思っていたんですけど、色仕掛け、女にしかしないってのもね。男にもできるでしょ？ってさ。