カジノ・ロワイヤル （2006年公開）
慰めの報酬 （2008年公開）
スカイフォール （2012年公開）
スペクター （2015年公開）
ノータイム・トゥ・ダイ （2021年公開）
この5作を通して語られた壮大なストーリー…ここまで完成された007シリーズが過去にあったでしょうか⁉️
自分がリアルタイムで最初に007シリーズを見始めた頃は5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナンでしたが、その当時は007と言えば単なるアクション映画という印象が強かったです😅
ですが、ダニエル・クレイグ版になってから007シリーズの印象がそれまでと大きく変わりました‼️それまでの1話完結ではなく、シリーズ5作が一貫したストーリー展開になっており、内容もとても重厚で登場するキャラクターそれぞれの人間模様が複雑に絡み合っていて奥深いです。
さて…今作【ノータイム・トゥ・ダイ】は当初の予定より1年半も公開が遅れてしまいましたが…待たされた甲斐はありました😎
3時間近い上映時間にまず驚かされましたが…飽きさせないスリリングな展開の連続で…最後まで見終わった時に3時間という長さを全く感じないくらいに集中して見入ってしまいました😆
とはいえ、全く想像していなかった衝撃のラストに涙腺崩壊状態ではありましたが…ダニエル・クレイグ版のジェームズ・ボンドの生き様に終始惚れっぱなしでした🔥
粗削りでタフ＆ワイルド、そして人間らしさに溢れたジェームズ・ボンドを演じてくれたダニエル・クレイグ‼️
約15年間、ジェームズ・ボンドを演じてくれたことに感謝です…本当にお疲れ様でした👍
自分の中で、これを超える007シリーズ…そしてジェームズ・ボンドはもはや出てこないような気がしています😹
とにかくまた、ダニエル・クレイグ版のシリーズ過去作を一気見して振り返りたいと思います😎
最後に…アナ・デ・アルマスとダニエル・クレイグの【ナイブズ・アウト】に次ぐ共演…最高すぎました😹
ドレス&ハイヒールの壮絶アクションに絶賛の嵐だそうですが…欲を言えば、パロマの出番がもっと欲しかったです😭
まぁ、アナ・デ・アルマスは自分の中で注目の女優さんということで…今後どんな映画に出てくれるのか楽しみです😆
