前半のスタントは迫力があってよかった。
特に前半のCIA女性エージェントが、今までにないかっこよさで最高でした。
ただ、後半は尻つぼみに感じてしまった。
ボスが、カジノ・ロワイヤル程の人間臭さや、スペクター程の強そうさもなく、中途半端でよくわからない人物像。
特に後半の展開はなんだかダラダラしていて好きになれませんでした。
せっかくカッコいい女性エージェントを登場させたのに、前半だけで終わりなのはショックでした。
日本の描写も、ワイルドスピードよりはだいぶマシですが、やはりまだなんでやねん感がすごいです。