haru

007/ノー・タイム・トゥ・ダイのharuのレビュー・感想・評価

3.7
2021/10/13 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

スペクターのアジト、計画を潰しマドレーヌと共に平穏な日々を過ごすボンド。過去の思いを捨てようと訪れたヴェスパー‐リンドの墓に訪れる。そこにはスペクターのロゴのカードがあり墓が爆発する。
かろうじて、助かったボンドはマドレーヌと別れジャマイカで生活を送る。そんな彼にCIAフィリックスが
仕事の依頼に訪れる。
「科学者の救出作戦」を引き受けるボンドだったが、とんでもない裏が潜んでいた・・・。

ダニエル・クレイグの007ラスト作品です。
この日の為に「カジノ・ロワイヤル」~「スペクター」を数回見直し登場人物を把握しての観賞😅。
イヤ~、オープニングからスペクターとのアクション❗格好良すぎです。
皆さんのレビューで「ジェームス・ボンドとしての苦悩」を知りダニエルの演技にも特別な思いが出て見入ってしまいます。
CIA新人スタッフとして出演のアナ・デアルマス❗
相変わらず綺麗&可愛い‼️
緊張を解す為にボンド・マティーニを一気飲みしてボンドが呆気に取られる顔がウケました😁。
またMI-6に戻ると新007が・・・。
「007って永久欠番だと思ってた❓」
ヤな女です😁❗

「エッ⁉️」と思っちゃう展開で、
「これで最後なんて言うなよ・・・。
ショーン・コネリーみたいに復活しても良いよ❗」と思っていたら、まさかのラスト展開・・・。
絶句でした。

でも、取り敢えずは
「ダニエル・クレイグお疲れ様でした。
素敵な007有り難う御座います。
貴方は立派なジェームス・ボンドです‼️」

帰りにBarに寄ってボンド・マティーニを飲もうと思いましたが酔い潰れそうなので止めました・・・😅‼️


2022/3/3 Blu-ray 購入。
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