ちは

007/ノー・タイム・トゥ・ダイのちはのレビュー・感想・評価

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ジェームズ、15年間お疲れ様でした…。
007最新作「NO TIME TO DIE」。
ダニエルクレイグ最終作としては過去最高の007で、個人的には納得いく終わり方だった。

ん〜いろんな感情がよぎる。
15年の歴史とダニエルクレイグのボンドをスクリーンでもう観れないと思うと、惜しみない感情が込み上げてきて、まさかスパイアクションで涙してしまうとは、自分でもびっくり。

イタリア南部・マテラの街をものすごいスピードで駆けていくカーチェイスシーンは迫力満点。置いていかれないよう必死で映像を追ってました。

能面や畳、作法など007の世界観に日本文化が取り入れられているのが日本人として嬉しく感じたところでした。


ダニエルクレイグ、ほんとお疲れ様でした。
好きな役者の一人、ラミマレックめちゃくちゃいい役柄だった。

まだまだ移動に規制がある世の中だけど、007観ている時間は、ボンドと一緒に世界中旅をしていひとときでした。
15年間お疲れ様でした。
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