Rossoneri

007/ノー・タイム・トゥ・ダイのRossoneriのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

相変わらず、スタイリッシュでカッコいいのだが、ウイルス兵器をばら撒いで大量殺人するのは、既視感があり過ぎた。

パパの顔をしたいつもと違うボンドを見れた気がする。

作品のタイトルとマチルダに上着を掛けたシーンで、ボンドの死亡フラグは確定。

・冒頭はマドレーヌの幼き時から。ミスターホワイトに家族を殺された復讐で、家族を殺しにくるサフィン。
・ボンドガールは前回から引き続き、マドレーヌ。さらに相方としてパロム、ノーム(OO7後釜。後にボンドに返上)
・アストンマーチンの装備が進化してた気がする。
・大量破壊兵器ヘラクレスで、DNAを指定して殺戮出来る兵器。工場である島ごとミサイルで撲滅。
・最後はボンドが感染してしまい、マドレーヌと最後の電話を交わしながらミサイルの中で息絶える

銃撃戦の中で、お酒を乾杯は粋すぎるなぁ。てか、酒飲みすぎ。
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