このレビューはネタバレを含みます
ようやく待ち侘びたこの日が。
1年以上待ってたな。
ありがとうございました。
ダニエルさん長い間お疲れ様でした。
全作通じて非常に楽しませていただきました。
またスペクターまでのDVDセット鑑賞しないとな。
色々あって細かいところは徐々に記憶が薄れていってますが、今作も戸田さん翻訳で。
足場の氷を銃で撃って割るだけならまだしもその下にパニックしてる人がいるのに一発も当てずに割って引っ張り出すという高等テク。
初っ端からエンタメ感を忘れてない。
リアルが観たいのではなくリアルに極限まで近づけたフィクションで楽しむ。
これこそが(私の)映画の楽しみ方。
ユニバーサルロゴからのボンド決めポーズシビれた。(終盤の重ね技もお見事)
ボナセーラ、街並み最高
ビリーアイリッシュもキメてきましたね。ぴったりな雰囲気。前作のサムスミスもなかなか良かったが今作も良き(*´∀`*)
アストンマーティンは今回何種出てきましたかね。旧型から最近のまで。色々見せていただきテンション上がります。アザマス。
アマ・デ・アルマス、じゃなくてアナデアルマスは殆どの方が口を揃えてその美貌と綺麗さとお茶目さ、ナイブズアウトの時とのギャップ、ドレス姿の妖艶さ、華麗なアクションに魅了されてましたね。勿論私も。またカメオ出演とかないかな。キタイシテマス。
冒頭のバイクはトライアンフっぽかったけど合ってるかな?企業名もクレジットされてた…気がします。音がいいです。最近中免取ってほとんど乗ってないにわかライダーにはミッションインポッシブルシリーズのBMWと並ぶ興奮要素のひとつ。
レンジローバーvsランクル?もテンション上がりました。
なんか内容とはかけ離れてきましたが、ストーリーは賛否あるでしょう。私も往年のファンではなく、ピアースブロスナン時代のガジェットにコーフンしてた少年だったので、ダニエルシリーズの遊び心少なめのシリーズでもやっぱりそっちに目がいってしまいがち。
とはいえ逆にストーリーで引き込まれるボンドというのもなかなかないのではないでしょうかね。一話完結でなく5作続いてるのもありますが。
ショーンコネリーとは別のダンディとクールさ。
終盤の階段での撃ち合いのシーンはどうやって撮ってるんだ。カメラマンにまで体が当たってくるように見えたけど。
あの墓爆破は抹殺目的ではなくただの挨拶?
殺す気があるのかないのか、どうしても生捕りにしたいのか、の謎はいつも通り。
Qも15年経って老けたな…。
ナノボットを中和するナノボットも作れないのかね?
英首相は国際問題で辞任に追い込まれませんかね。
ドローン兵器はまだ控えめですね。
たまにのユーモアは相変わらず秀逸かも。
非常に雑記で申し訳ありませんが、また気づいたら追記します。