このレビューはネタバレを含みます
ジェームズ・ボンドって死ぬんだ。
今までも何度も死んできたのだろうか。
まさかのTIME TO DIE だったとは。
そう思うと完全にダニエル・クレイグの最後を飾るための映画だった。愛する人に告白する、かつての同僚一斉集合、新しい007とタッグを組む、ベイビーと家族を守る。全部最終回にふさわしい!
能面の男とマドレーヌの秘密は命を救われたってだけ?意外とあっさりしたつながり。ボンドにはほぼ関係ないし。ストーリーがよく理解できん部分が多かった…
期待のラミマレックはそこまで印象深いキャラクターではなかった。
今回のMVPは断然パロマだ!少し心配になるあの雰囲気がベストマッチしてた。と、思いきや、あの身のこなし。カッコ良すぎる!
あとQの自宅が見れて最高だった。ジャポネスム漂うおしゃれ部屋。さすがにいいお給料貰ってる感じだったなぁ。