部屋の壁には、ららぽーと豊洲の映画館に置いてあったチラシが貼ってある。
2020.4.10 公開 のチラシ
映画に限らず音楽コンサートなど世界がコロナではちゃめちゃになり、このチラシの予定から大分先送りになって公開となった
ダニエルボンドとしてのラスト作品。
チラシでも大きく映るラミマレックが今回の悪玉というのも期待は高まった。
自身の感想や教訓としてわかったことは
事前情報はなるべく耳に入れない調べない!のが純粋に楽しめる。
という事。
目にしたく無くても聞きたく無くても入ってきてしまったダニエルクレイグのラストという事で、これまでに観てきたダニエル版ボンドとは違って
どうなるんだ?と映画のストーリーを純粋に追うというより、まさか、、?!という変な予想を立てながら見てしまった事で ダニエル版ボンドの数作を見た時と明らかに違う不純な見方をしたのが良くなかった。
だから
スカイフォールやスペクター程の鑑賞後の味わいが随分と異なってしまった。
また何年かして見直したらきっともっと良い感想になるかもしれないが、見直すなら何度も見たいスカイフォールを観るんだろうなぁ