opoko

007/ノー・タイム・トゥ・ダイのopokoのレビュー・感想・評価

4.2
2023/11/28鑑賞、ミッドランドスクエアシネマ

4Kレストア版公開ですが・・・観に行った上映館が4K対応じゃないので通常版でレビュー書きます。

お久しぶりのダニエルボンド。
そして、ダニエルボンド初めて劇場で鑑賞。
いまさらですが、アクション、スケール、びっくり度(びくっとする)、そして青い目のダニエル。前作劇場で観たい!
CSでもやっぱり、家のTVサイズ大きくした~い。

久しぶりだったので、ダニエルボンドは話が続いていることさえ忘れてた。
やはり、アクション、スパイ映画といえば、007だと毎回感じる。

前作で恋人となったマドレーヌ。
幼少期のマドレーヌのつらい過去から始まる。
本作、全体を通じて日本ぽいところが多い。能面、最後の島が日本の近くが想定、畳、そしてボンドの土下座。なんで日本ぽい?

マドレーヌと過ごしているところは、ボンドは007としては一線を退いているが、過去の恋人ヴェスパーに対して心のけじめをつける為に、ヴェスパーのお墓参りに行くと、そこで爆破騒ぎが・・・
爆破騒動にマドレーヌが関わっていると疑ったボンドはマドレーヌを突き放してしまう・・・・

今回のヴィランのサフィン・・・・ボヘミアンラプソデイーのフレディじゃん。。。どうもヴィランよりも歌うたいそうで、ちょっと入り込めなかった。

そして、まさかの結末・・・・
「James Bond will Return」絶対期待しています。

ダニエル・クレイグマラソン(目の保養目的)迷うなぁ。
ダニエル贔屓になったので、他のボンド観るの遅れそう。
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