巽一家の組長が「跡目は15年前に失踪した息子に…」と言い残して病死。遺言を受け、若頭の竜たちは複雑な心境で息子の行方を捜す。すると、やっと見つけた息子はニューハーフになっていた。そんななか…
>>続きを読む二代目山崎組若頭に就任した氷室(本宮泰風)は岐阜と滋賀に勢力を拡大し、さらに政財界にまでその名を轟かすのだった。しかし、広島極道・玄誠会との間に遺恨を残す事にる。そんな中、侠和会々長・工藤…
>>続きを読む南大阪の島津組は港湾荷役業界で地盤を作り、老舗博徒として一本独鈷の組であった。 桜木鉄男(本宮泰風)は刑務所内で出会った島津組の金森健市(山口祥行)と盃を交わし、出所してから島津組の幹部と…
>>続きを読む氷室は新体制へと陣頭指揮を執る。一方、大阪へ本部を移した田村のもと、稜一と丈治ら若手たちも着実に成長していた。そんな折、小料理屋で女将、美南と夜を過ごした川谷が、復帰を画策する元侠和会本部…
>>続きを読む虎松一家総長・田川長次郎(堀田眞三)の息子・興治(高士幸也)が織田征仁(的場浩司)に重傷を負わされた事で抗争へと発展。しかし、柳(佐田正樹)は織田が興治を殺さなかった事に過去の虎松一家との…
>>続きを読む侠和会二代目・工藤(白竜)の新体勢による派閥争いから、三上組と上田(岡崎二朗)率いる信闘会の関係は悪化していた。そんな折、三上組若頭・氷室(本宮泰風)や田村(山口祥行)の恩人、川谷(小沢仁…
>>続きを読む2億円の輸送中に虎たちが何者かに襲撃され、土地の所有権は地面師・内野デイブの手に渡ってしまう。氷室と田村は迫田組の岩尾が絡んでるとにらみ、丸神会の沖田に探りを入れる。氷室との約束を守るため…
>>続きを読む四代目山崎組相談役・川上を侠和会の直参に昇格させた氷室は、藤代組の霊代として盃を交わす意向を固める。一方、糸中建設と提携関係の広川観光が再開発を進める土地が、丸神会の関連企業に渡っている件…
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