みんな幸せに暮らせばいいのにね。
都会から静かなところで執筆作業をしようと、田舎へやってきた女性の小説家。
山小屋を長期で借り、そこへ向かうが迷ってしまった彼女はガソリンスタンドで給油がてら道を尋ねるが…
紹介文に、「ケダモノども、地獄へ堕ちろ」と書かれているなんとも物騒な復讐もの。
その一文で、だいたいの話の筋は丸わかりなんだけれど、何がこの作品の魅力かと言えばわかりやすすぎる因果応報なところなのかな。
スプラッター要素が割とキツめなので、苦手な人はやめておいた方がいいですね。
ファイナルデスティネーションシリーズが好きな人は好きそうな気がします。