読んだことはないが原作はロシア古典文学らしい。
だからてっきりロシア映画かと思ったら英語劇なのでズッコケ・・
まぁー何だろうね・・20世紀初頭、ぎすぎすしながらも体裁を取り繕っているロシア文化的上…
悲しい、何とも人間模様が悲しい
シアーシャは悲劇的な役が多い気がしますね、
彼女が呼び込んでいるのか
恋に恋してボロボロになって学んだかと思ったら
引きずりまくって、周りにもこういう子が多かった…
この短さなのに物語に厚みがあり登場人物たちの性格がよく映し出されていた。
嫉妬や恋愛模様や名声をベースに美しい音楽と映像、衣装がそれらを彩っていた印象。若い女性陣2人の白と黒の衣装、老いと若さ、凡人…
映画を観るようになってから、どうにも演劇が苦手になり、俳優の演技を堪能するという「役者の自意識」が強く感じられるようになって特に苦手になってしまった。
特に、俳優の演技の形が、この日本では「アニメっ…
かもめってこんな話だったんだなぁ。初チェーホフです。
舞台観るのが結構好きで、チェーホフの存在は舞台が好きになったあたりから知ってて、でも古典だし堅苦しいんだろうなと思って避けていた。
面白かった。…
どこか一歩引いた目線で映されてる感じ。音楽と一緒に様々な人の悲劇を喜劇として観せられているみたいだった。この幕が閉じたらまた同じように幕が開いて、違う登場人物で同じような人生が舞台で展開されていくの…
>>続きを読む