元プロボクサーのチャック・ウェプナー自伝です^ ^
日本未公開の映画ですが、ナオミ・ワッツも出てたので観ました^ ^
そうです!あのシルベスター・スタローンの『ロッキー』のモデルになったボクサーです!
スタローンが役者を諦め脚本家を目指してた時にモハメッド・アリが白人ボクサーと試合がしたいと対戦相手に指名して来たボクサーがチャック!
アリ対チャックは15ラウンドアリのノックアウト勝ちでその試合を見たスタローンが『ロッキー』の脚本を書き上げ映画化されアカデミー賞を受賞!
チャックは当時アリと15ラウンド闘った男として有名になりその1年半後にはロッキーに公開で更に有名に^ ^
でもその後の人生は女と薬にハマリ離婚、逮捕、投獄と泥沼(^^;
スポーツ選手に人生はホント辛い(T_T)
娘との接し方もよくわからない、弟も呆れる(^^;
スタローンに会いに行っても周りのガードは固いものの意外にスタローン本人は心良く会ってくれる^ ^
俺はロッキーだ!
もう少しでチャンピオンになれそうだった!
と何度も言うシーンは虚しくも思う(^^;